私たちについて
12の事業所間で密に連携
多様な方に安心感を提供
三次市と庄原市で、高齢者・障害者のケアを行う12施設を運営しています。それぞれの施設をあえて小規模にすることで、一人ひとりの要望にきめ細やかに対応。さらに、専門性が高い職員が施設の枠組みを超えて連携を取り合い、「点」ではなく「線」でつながったサービスで、利用者様に向き合います。
利用者様の笑顔のために
まずは職員を大切に
随時研修を行い、職員のスキルアップに努めています。また、働きやすい職場づくりに取り組んでおり、ベテラン職員が多数。豊かな経験にもとづいた、臨機応変な対応をご提供します。福祉の現場は、感心・感謝・感動の「3K」が得られる場所。自分が成長できる場所だと、みな前向きに仕事に取り組んでいます。
IT技術を取り入れて
効率良く快適な環境を
職員同士の情報共有はもちろん、環境づくりにも最新のIT技術を導入しています。見守り支援システム「眠りスキャン」は、マットレスの下に設置するセンサーで、利用者様の睡眠、覚醒、離床、起上り、心拍数、呼吸数をパソコンなどで常に把握できる画期的な機械。体調の変化にいち早く気付くことに一役買っています。
暮らしと社会活動を支援
達成感を得て日々を充実
就労施設も運営しているため、障害者グループホームの利用者様の日々の暮らしと社会活動をワンストップで支えることができます。利用者様が働いて賃金を得ながら生活する仕組みをつくっており、農福連携の取り組みとして三次産のブランドトマト「あかまるこ」の生産から販売にも関わっています。
四季の味覚を楽しむ
できたてご飯と行事食
食事は施設内で手作り。食事の時間が近づくとできたてのご飯の香りが漂い、「今日のご飯はなぁに?」と楽しみにしておられます。また、ひな祭り、母の日、父の日、七夕などの行事食も提供。施設によっては職員と一緒に料理をしたり、外食に出かけたり、それぞれが工夫を凝らしたイベントを実施しています