障害者支援施設

ともいきの里

事業内容

は・た・ら・く

「傍楽喜屋(はたらきや)」働く労働だけにこだわらず、傍らにいる人を楽しませたり、喜ばすことも「はたらく」と考えた障害者支援。自分らしさが輝く「アーティスト ケア コミュニティ」を目指し、アートを通して障害者の可能性を広げ、創作・生産活動につながる取り組みを行います。

施設入所支援

ご利用者のペースを大切

障害支援区分4~6の方、50歳以上の方は区分3から利用できます。ご利用者の障害特性に配慮した居室等で安心して暮らせるように支援し、個別性を大切にして個々の生活リズム・ペースを大切にした支援にも努めています。

生活介護

作った商品を販売

障害支援区分3~6の方が対象(障害者支援施設等に入所している方は区分4〜)、50歳以上の方は、障害支援区分2から利用できます(障害者支援施設等に入所している方は区分3〜)。
創作・生産活動では、活動グループ「IKI」にて、小物類やアイデア商品を作り販売して工賃を得ることもできます。

日中一時支援

365日利用可能

ご家族の休息や一時的に介護が困難になった際にご利用ください。原則として利用時間の制約はありませんが、朝食、夕食の提供はありません。

障害者ショートステイ

いつもの通所サービスも併せて

障害支援区分1~6の方がご利用できます。普段、利用されている通所サービスが途切れることなく利用することができるので、これまでの生活リズムを保ちながら過ごすことができます。希望に応じて創作・生産活動(平日のみ)に参加することもできます。

障害の種別なく利用可能

ともいきの里の前身は「身体障害者療護施設」。建物内の環境はバリアフリーで、電動車椅子を使われる方も安心して利用できます。2003年から知的障害者、精神障害者を積極的に受け入れ、多様な障害に対応しています。

主役はご利用者

入所者の自治会(ほほえみの会)によるイベント企画など、利用者が主体となる暮らしの支援に努めています。

個別性を大切に

個室の居室を多く設けて入所者のプライベートを大切にした暮らしの支援に努めています。入浴時も、浴槽が全て個浴ですので、障害や身体機能に応じた浴槽で入浴することができます。

地域に出向く

入所者の施設行事は控えめにし、買い物外出などの個人的な支援に努めています。

年間行事

1月

互礼会
書初め会
新年会

2月

節分

3月

ひな祭り

4月

お花見会

5月

端午の節句

6月

家族会総会

7月

七夕会

8月

ほほえみカフェ

10月

秋祭り

12月

クリスマス会

ご利用案内

アクセス

☎0824-88-3123

〒729-3721 広島県庄原市総領町稲草77

Googleマップ